日本語演習(レベル4) |
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初級段階(約350時間)に加え、中級前半段階の日本語学習(約150時間)を終えた学習者を対象に、中級後半の能力獲得を目指すクラスです。日本語表現を広げるのに必要な文型・表現、接続詞や副詞を学習し、多彩な文体・分野の文章を通して読解力の向上と語彙の拡充を図ります。また、論理的に文章を書く力をつけるために、作文も重視します。 |
評価方法: | 出席15%、テスト35%、小テスト15%、作文15%、宿題15%、平常点5% |
テキスト名: |
文化外国語専門学校編『文化中級日本語II』凡人社 文化外国語専門学校編『文化中級日本語II 練習問題集』凡人社 |
副教材(コピーを配布する) |
注意事項: |
1. 予習 / 復習、宿題 教科書の新出語は、各自調べてあることを前提に授業を行う。 課題や宿題は決められた日に必ず提出する。 2. テスト /小テスト 学期間に2回テストを行う。その他に各課終了時に小テストを行う。 テスト、小テストに関しては、遅刻や欠席をした場合、追試は行わない。 3. 授業態度 授業や課題への積極的な参加を、平常点(5点)として評価する。また、教室外でも積極的、自主的に学習する態度が大いに期待される。 4. 日本語使用 授業は日本語で行う。 5. 辞書使用 新出語や適切な日本語の文章表現を調べたり、新聞・雑誌・専門書などから情報収集をしてレポートを作成するために、日本語辞書の携帯と活用を習慣づける。 |