日本語演習(レベル3) |
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初級段階の日本語学習約350時間を修了した学習者のクラスです。基本的な文型、表現に加え、さらに複雑な文構造が理解できるようになることを目的とします。特に副詞、接続詞の学習に重点を置き、日本語の読み、書きの学習を中心に行います。教科書以外にも読解や作文を取り上げ、エッセイや意見文、投書文などの練習を行います。媒介語を使わず別科独自の授業方法で、学習者が自律的に日本語学習を進めていけるような練習を重ねます。 |
評価方法: | 出席15%、宿題10%、テスト40%、クイズ15%、作文・読解15%、平常点5% |
テキスト名: |
文化外国語専門学校編『文化中級日本語』凡人社 文化外国語専門学校編『文化中級日本語 練習問題集』凡人社 |
プリント教材 |
注意事項: |
1.予習 / 復習、宿題 授業で勉強したことを授業後必ず復習し、練習帳を自習またはクラスで行い授業担当教師に定期的に提出する。課題や宿題は決められた日に提出する。 2. テスト / クイズ 毎週月曜日にはクイズ(小テスト)を実施する。学期中に2回のアチーブメント試験を実施するので必ず受験する。 3. 日本語使用 授業は基本的に日本語だけで行う。教室外の相談などは対応できる範囲で媒介語も活用する。 4. 辞書使用 新しい課に入る前に必ず新出語彙の意味を辞書で調べる。また、読解や作文を練習する際には、辞書を必ず持参し、積極的に使用する。 5. 作文・宿題等の提出について 課題の提出期限は守ること。遅れた場合は減点の対象となる。 |