大学院 集中講義へ |
英日対照言語学(音声・音韻) |
|
|||||
91101010 |
英語と日本語の音韻体系を生成音韻論の観点から扱う。英語のスペルの規則性、日本語の連濁、日英語の音節構造等の特性を見ながら、理論言語学の研究成果を言語教育に応用する可能性を探る。 |
評価方法: | 講義への出席、講義と関わる課題の提出と発表、期末レポートなどで総合的に評価する。 |
テキスト名: |
竹林滋『英語のフォニックス』ジャパンタイムズ社、1988年 原口庄輔 他『言葉の仕組みを探る』研究社出版 Jennifer Jenkins『The Phonology of English As an International Language』Oxford University Press |
参考文献: | Chomsky and Halle, Sound Pattern of English, Harper & Row, 1968 |
学期始めに決定する。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
|