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コンピュータ入門 仕組みを分かって使うコンピュータ |
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本講義では利用者の立場でコンピュータの仕組みを学び、情報技術の基礎を習得する。そのため講義形式で情報技術の仕組への理解を深め、その後の実習で実際にコンピュータに触れながらその仕組みを体験的に学んでいく。コンピュータを分かって使うと今までよりももっと楽しくなり、トラブルになった時でも自分で対策を考えていく力がつく。 何で突然動かなくなることがあるのか?削除したデータを復元できるのか?携帯もコンピュータも同じ仕組みって本当?安全に使うにはどうしたらいいのか?など疑問を持って授業に取り組むことが重要である。内容は次の通り。コンピュータの登場と発展、パーソナルコンピュータと情報ネットワーク、IT革命とユビキタス、コンピュータを調べる、マルチメディアとデータ、コンピュータシステムの構造、記憶装置の種類と役割、マイクロプロセッサの役割とハードウェア・ソフトウェアの連携、アプリケーションソフト、インターネットの仕組みと役割、IT社会の光と影。 |
評価方法: | 授業態度(30%)、中間試験(20%)、期末試験(50%)により総合的に評価。 |
テキスト名: | 吉田敬一『教養・コンピュータ 第3版』共立出版、2002年 |
その他、必要に応じてプリントを配布する。 参考文献は適宜紹介。 |
注意事項: | 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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