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	日本語学IB	KIGAWA YUKIO　 木川　行央 4単位　 1〜4　 後期

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音声はどのようにして発せられるのか、どのような音を私達は用いているのか、そしてその音が言語の中でどのように位置づけられるのか、さらに日本語の音に関しての概説をする。

評価方法：

出席などの平常点と筆記試験（学期内に２回以上および学期末）で評価する。

参考文献：

小泉保『改訂音声学入門』大学書林、2003年 斎藤純男『日本語音声学入門［改訂版］』三省堂、2006年 中條修『日本語の音韻とアクセント』勁草書房、1989年

教科書は用いないが、適宜プリントを配布する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． 音声と音声学 ２． 発音の原理(気流) ３． 子音発音の原理（調音点と調音法） ４． 子音発音の原理（副次調音と二重調音） ５． 母音発音の原理 ６． 日本語の音韻体系 ７． 音声と音韻 ８． 日本語の文字と音声 ９． 拍と音節 10． 特殊音素（促音・発音・長音） 11． 日本語における音の変遷 12． 変音現象 13． 日本語のアクセント 14． イントネーション

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