後期(水・4)時間割表へ
    韓国語映像翻訳法II
  
HONDA KEIKO 
本田 恵子
2単位 
2〜4 
後期 
44400200

「韓国語映像翻訳法I」で学んだ知識をベースとし、訳出する際に必要となる表現力を磨きなら授業内で実習を行う。素材内容は中級レベルのものを使用。文字数制限や字幕特有の規定がある中で訳出するという独特な翻訳法を理解し、個々人の「言葉のセンス」を磨きながら字幕作りを実践する。

評価方法: 課題提出と出席状況を総合して評価。

テキスト名: 朝日新聞用語の手引’05−’06朝日新聞社2005

  ・『朝日新聞用語の手引’05−’06』朝日新聞社、2005年
・素材やプリントは適宜、配布。

注意事項: 「韓国語映像翻訳法I」で学んだ“字幕ルール”を基礎とした授業を進める関係上、この授業は「韓国語映像翻訳法I」を履修済みが望ましい。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 映像翻訳の基本スキル確認
2. 日本語文章表現力を磨く I
3. 日本語文章表現力を磨く II
4. SST操作法の復習
5. スクリプト(台本)からの下訳作成
6. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その1)
7. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その1)
8. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その1)
9. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その2)
10. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その2)
11. 映像翻訳演習 中級(ドラマ・その2)
12. 評価とフィードバック I
13. 評価とフィードバック II
14. 映像翻訳法 授業の総まとめ