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    野外活動総合実習
  野外活動(キャンプ)の計画と実践
TOMIMATSU KYOICHI 
冨松 京一
1単位 
1〜4 
後期 
30005253

教員を目指す学生を対象とします。21世紀が環境の時代と言われる中、自然の中での様々な活動(キャンプ)の実践を通して環境と人間関係を学習します。

評価方法: 自らが企画し実践する。自らが教師となり、自らが生徒となる。すべての予定に参加し終了できることを最低の条件とする。(60%)企画と実践の評価のレポート(40%)

注意事項: 計画を自らが立て、教師、生徒の一人二役をこなします。最低2泊3日の宿泊実習を予定していますので別途料金(自己負担)がかかります。また、実習期間は夏休みとなります。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. オリエンテーションと受講者の確認
2. 学校教育カリキュラムと野外活動(現場の状況)
3. 野外活動プログラムと教育効果(何を目標にするのか)
4. 2泊3日のキャンプの企画書の作成(受講者各自)
5. 目的地の選定
6. プログラムの選定と日程
7. 装備・用具の選定と準備
8. 交通アクセス
9. 予算の概算
10. 5〜9の内容を企画書として全員で確認する。
11. 内容の確認と手配
12. キャンプ実習(夏期期間)
13. キャンプ実習(夏期期間)
14. キャンプ実習(夏期期間)
15. まとめ