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    実践救急法A
  
OZEKI KIYOMI 
小関 清美
1単位 
1〜4 
前期 
30005233

本講義ではスポーツ中に起こり得る外傷及び障害について学び、それらの処置法の必要性を理解するとともに処置法を実践できる能力を養うことを目指します。
内容 
RICE処置法
包帯法
テーピング法
救急蘇生法

評価方法: 出席点を重視し、授業への参加態度、レポートを総合的に評価する。

テキスト名: 心配蘇生法委員会救急蘇生法の指針−市民用−株式会社 へるす出版2006

  テキストは受講決定後まとめて購入する。また必要に応じてプリントを配布する。

注意事項: 運動のできる服装が望ましい。また施設及び授業内容を充実させるため受講人数を20名とし、希望者が多い場合は抽選とする。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. オリエンテーション(講義概要の説明)
2. 体の構造について(筋肉、関節、靭帯、腱についての説明)
3. 応急処置の原則(RICE処置についての説明と実技)
4. テーピング指の巻き方の説明と実技
5. テーピング足首の巻き方の説明と実技
6. 復習(テーピング
7. 包帯法傷の止血方法と包帯法の説明と実技
8. 包帯法三角巾を使用した包帯法の説明と実技
9. 復習(包帯法
10. 救急蘇生法(CPRとAEDの説明と実技)
11. 救急蘇生法(CPRとAEDの説明と実技)
12. 総合復習(習得した技術の練習)
13. 総合復習(習得した技術の練習)
14. 総合復習(習得した技術の練習)・レポート提出