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教養演習-8 美術史学 |
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本演習では二十世紀の美術をとりあげ、作品の見方や考え方が多様であることを学び、自分なりの見方を養うことを目的とします。 美や美術の概念は、時代とともに拡大され、現代では美術という枠組みの境界さえ曖昧なものになっています。現代美術はわかりにくいといわれますが、作品の見方は一つではありません。まず作品に興味をもち、じっくり鑑賞してみましょう。そして作品に対する感想や疑問を自分の中で明確にして、言葉で表現してみましょう。さらにディスカッションを通して、自分の見方を発展させて行きましょう。 |
評価方法: |
授業への参加・貢献(50%)。 見学会への参加(10%)。 筆記試験(40%)。 |
テキスト名: | 山梨俊夫『(中公新書1458)現代絵画入門』中央公論社、1999年 |
参考文献: | 末永照和監修『[カラー版]20世紀の美術』美術出版社、2000年 |
テキストは毎回、授業範囲を読んでから持参してください。 |
注意事項: | 「横浜トリエンナーレ2008」の見学会を行います(予定)。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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