後期(水・2)時間割表へ
    社会学IIA
  社会学の応用
OGATA TAKAAKI 
尾形 隆彰
2単位 
1〜4 
後期 
30001701

社会学の基礎にたって、働くことの意義や産業化の諸側面を学ぶ。貴方の将来の人生に何らかの役に立つかもしれない。前期の授業を取っていると好都合だがとっていなくてもわかるようには配慮する。

評価方法: 期末試験、出席

参考文献: 石川晃弘産業社会学有斐閣
古城・矢澤現代社会論新版有斐閣Sシリーズ2004
松島静雄東京に働く人々法政大学出版会2005

  その都度提示する。図書館で確認したり、授業を聞いていれば購入する必要はない。一冊読めば全てわかる教科書はない。

注意事項: 私語は3カウントで以後出席停止。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 社会学の基礎1 社会学とはどんな学問か、他の諸学との関係、その対象
2. 社会学の基礎2 自己と他者、社会の発生、役割規範、集団と組織、規範と逸脱・犯罪、社会構造 
3. 勤労5000年ー人はどのように働いてきたのか(ビデオ教材)
  前史ー勤労の光と影1
4. 勤労5000年ー人はどのように働いてきたのか(ビデオ教材)
  前史ー勤労の光と影2
5. 近代・現代の発生1  
6. 近代・現代の発生2(ビデオ教材)
7. 現代的勤労観とモノを作る労働の功罪(ビデオ教材)
8. 現代の労働ーグローバル化と格差、悲惨と可能性ー
9. モチベーション論1 (人はどんな時に働くのか、仕事のやりがいとは)
10. リーダーシップ論1 (貴方もリーダーになれるのか、どんな人の下で働きたいか)
11. サービス化・ソフト化の世界(サービス労働の本質、喜びと辛さ)
12. サービス化・ソフト化の世界(情報システム財労働の最先端、ビデオ教材) 
13. 外国人労働者問題とはなにか
14. 新しい働き方?
15. 試験