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日本語I |
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20801000 |
1.日本語(前期)/日本語(後期)は週2コマ(2単位)の科目で、1コマは主教材を使用しながら前期は大学で必要とされる「読む」力を養う練習をする。後期は前期の練習をもとに論文・レポートを「書く」練習を行う。もう1コマは各自が必要に応じて自主的に学習計画を立て、進めていく自律学習を実践する。ここには日本語教員養成課程で学ぶ先輩学生がチューターとして参加し、担当教師とともに留学生の自律学習を支援する。 2.読解力の養成練習には、さまざまな話題に関する文章読解を通して、論説文を読むのに必要な基本的知識・技術を学ぶ。その後、実際の論文に触れながら、論文の構成、展開、よく使われる表現などを習得するための実践的な練習を行う。 |
評価方法: | 出席、課題提出、自律学習への参加姿勢、テスト(必要に応じて実施する)などを総合的に評価する。 |
テキスト名: |
主教材は現在未定。1回目の授業で連絡するので履修者は必ず参加する。 「留学生のためのストラテジーを使って学ぶ文章の読み方」(アルク)、「大学生からのスタデイスキルズ 知へのステップ」(くろしお出版)、ほか必要に応じてコピーを配布する。 |
注意事項: |
1.宿題・課題などが多く、自主的・自律的な学習態度が期待されるのでその心構えで履修すること。 2.2007年度までの日本語パートナー活動(大学パンフレットに紹介)は本授業チューターリング活動に踏襲するので、2008年度は実施しない。従って本活動に興味のある学生、活動参加希望の学生は本授業の履修をすすめる。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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