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	スペイン語I（a）G 　　初級スペイン語	TOYOMARU ATSUKO　 豊丸　敦子 MISAWA SOCORRO　 　 2単位　 1〜4　 前期

20001007

スペイン語は世界で英語・中国語に次いで多くの話者人口を有し、国連の公用語に指定されています。ビジネス社会において実用的な言語であり、スペイン語検定の取得は就職に有利となります。検定は５〜４級を目指してください。 　また、専攻言語をより深く知るには、第二・第三の外国語を学び、専攻言語を対照的に見られるようになることが大変有効です。とくにラテン語を起源とするロマンス諸語については、ニ・三の姉妹語を学んでおきたい。 　 　本講義では、スペイン語の「読み」「書き」「聴き」「話す」という基礎能力を身につけます。主に、豊丸先生が文法を指導し、ミサワ先生が発音と会話表現を中心とした演習を担当します。 　スペイン語は発音が比較的容易であるため、習い始めに油断して予習復習の習慣をつけないでいると、動詞の活用が難しくなるにつれ、段々と授業についていけなくなります。４月から日々の勉強を習慣づけてください。 　なお、この授業は国際言語文化学科（ポルトガル語専攻）の学生のみに開講されるので注意して下さい。

評価方法：

二人の先生が小テスト、定期試験、出席などを総合して判定します。

参考文献：

瓜谷良平『スペイン語の入門』白水社 江藤一郎『基本スペイン語文法』弘学社

各授業開始時に教員より指示されます。

注意事項：

授業に関する質問・相談は、担当の豊丸・ミサワ両先生のほか、スペイン語学科の青砥研究室でも個別に応対します。留学やスペイン語検定、履修などに関する事でも結構です。 　※青砥研究室（１号館1344室）　オフィスアワー：　月4-5限、木2-3限、月・水・木の昼休み

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． 開講時に指示します。

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