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時事英語II-C 国際問題を読む |
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「時事英語II」は中級・上級編の授業となり、様々なテーマ等を通して、時事英語力を高めていく。 この授業では、国際関係や国際協力について学びたい・考えたい人、さらにそれを英語で読んでみたい人にお勧めです。またテキスト読解だけで終わらず、簡単なプレゼンなども行います。そのために、インターネットサイトなどの活用、本学図書館で契約しているLexis-Nexisなどのオンラインデータベースも利用方法などのリサーチ・ツールも紹介します。 テキストは、出版事情の関係で、未定です。参考までに、候補となるテキストをいくつか、以下にあげておきます。初回授業で確認します。 なお、履修を希望する場合、必ず初回の授業にでてください。2回目から来てもすでに授業が始まっているため、履修を断る可能性があります。初回授業の後、メモを、Campus Web授業フォルダに掲載します。KUIS Campus Web上の授業用フォルダ「時事英語」の中の「時事英語II−C」のサブフォルダを確認してください。履修状況ならびに問い合わせについてはそのメモを参照してください。 |
評価方法: | 評価方法は、1)出席、2)授業課題(授業での報告、課題など)。詳細は初回の授業で説明します。 |
テキスト名: |
Hiromi Ehara, Morio Okatsu『Making History: International Impact Issues(地球と人類の諸問題を考える)』Nan'undo【候補】 Hideo Takemura, Toshiaki Matsumoto『Asia Watches Japan(アジアから見た日本)』Nan'undo【候補】 |
候補テキストは、サンプルを入手できたら、英米語学科・国際コミュニケーション学科共同研究室(4105)にて閲覧できるようにしておきます。スタッフに問い合わせてください。詳細は、KUIS Campus Web上の授業用フォルダ「時事英語」の中の「時事英語II−C」のサブフォルダを確認してください。 |
注意事項: |
★今年度(2008年度)より、「時事英語II」の履修について変更があります。次の通りです。 「時事英語II」を履修するためには、「時事英語I」が履修済みであること、ないしはC基準を有しており、それを教員に証明する必要があります。初回の授業にて、履修条件を証明する資料を教員が確認しますので、各自持参してください。C基準については『学生便覧』を確認してください。 |