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    比較文化研究演習-7
  美術史演習
YOSHIMURA TOSHIKO 
吉村 稔子
4単位 
3〜4 
通年 
60302207

美術作品の見方、見たものの解釈や分析の方法を学び、好きな美術作品や美術作家の魅力を究明する作品論・作家論を書いてみましょう。

評価方法: 授業への参加・貢献(60%)。
論文(40%)。

テキスト名: 島本浣・岸文和絵画の探偵術昭和堂1995

  テキストは受講者の興味や関心を考慮して適宜、用意します。

注意事項: 適宜、美術館等の展示や特別展を紹介するので、実作品を鑑賞する機会を積極的に持つようにしてください。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. ガイダンス
2. テキスト講読1
美術史の方法論
3. テキスト講読2
美術史の基礎概念
4. テキスト講読3
現代美術の技法
5. テキスト講読4
絵画の規則1 空間
6. テキスト講読5
絵画の規則2 光と陰影
7. 論文仮題目提出
論文の書き方1
8. テキスト講読7
絵画の規則3 時間
9. テキスト講読8
絵画の規則4 身ぶり
10. テキスト講読9
絵画の規則5 構図
11. テキスト講読10
絵画の機能1
12. テキスト講読11
絵画の機能2
論文仮目次提出
13. 論文の書き方2
14. テキスト講読12
15. テキスト講読13
16. 論文中間発表会1
17. 論文中間発表会2
18. 論文中間発表会3
19. 論文中間発表会4
20. 論文中間発表会5
21. 論文中間発表会6
22. 論文中間発表会7
23. 論文中間発表会8
24. テキスト講読14
25. テキスト講読15
26. テキスト講読16
27. 論文発表会