課題解決・意思決定・情報発信における情報手段の選択と活用
| NAKAYAMA MIKIO 中山 幹夫 |
2単位 |
| 1 | |
| 後期 |
| 後期(火・4)時間割表へ |
| 情報リテラシー演習IIB 課題解決・意思決定・情報発信における情報手段の選択と活用 |
|
|||||
|
||||||
| 55002002 |
|
本講義では課題解決と意思決定、情報発信に重点を置く。生活やビジネスなど様々な場で課題に直面し意思決定が必要な時、情報発信が必要な時、その解決と情報伝達のためにどの情報機器とソフトウェアを選択しどう活用することが適切なのか。各々の情報手段の特性を考慮して自らの力で選び、そして活用する力を養う。 受講生はeラーニング講座の情報基礎 II で基礎を体系的に学びつつ、受講に際しては単なるスキル修得を目的にするのではなく、課題解決と情報発信への意欲と高い社会的モラルを持つことが必要である。内容は次の通り。情報の科学的理解と問題解決力、一次情報への接近、表計算を利用した問題解決、シミュレーションと意思決定支援、、ワープロソフトを利用した資料作成、プレゼンテーションソフトの利用と口頭発表、WEBを利用した情報発信、複数アプリケーションの連携と特性の理解、プレゼンテーションの実践。 |
| 評価方法： | 授業態度(30%),発表(10%),小テスト(10%),期末試験(50%)により総合評価。 |
| テキスト名： | 内木哲也『「情報の基礎・基本と情報活用の実践力」４、５章』共立出版、2004年 |
|
その他、必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献は適宜紹介。 |
| 注意事項： | 情報基礎 II を本講義と並行して履修中または履修済みであることが必要である。 |
| 授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
|