後期(金・3)時間割表へ |
コンピュータと国際ビジネス 国際ビジネスに求められる人材 |
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情報技術によってビジネスが大きく変わっているからこそ人の役割が以前に増して大切になっている。本講義ではIT時代に求められる人材育成を見据え、『競争と協力』をキーワードに国際ビジネスを紐解き、身近な企業の実例を通してeビジネスの基本を習得する。また全員が発表を行なうなど能動的に授業に参加し、互いに学びあう。 内容は次の通り。IT時代の価値観とビジネス環境、国際競争とeビジネス、サプライチェーンマネージメントと企業間協力、国際ビジネスの中の日本、eビジネスの経営戦略と企業動向、eビジネスとウェブサイト運営、戦略的人材マネージメント、顧客リレーションシップマネージメント。CRMと国際ビジネスの5大戦略、ナレッジマネージメント、組織戦略、eガバメントと市民生活。 |
評価方法: | 授業態度(20%)、宿題レポート(20%)、発表(10%)、期末試験(50%)により総合的に評価。 |
テキスト名: | 中山幹夫『IT時代の歩き方』アルファポリス、2002年 |
その他、必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献は適宜紹介。 |
注意事項: | 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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