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	国際関係論IA 　　国際関係論の基礎を学ぶ	SAKATA YASUYO　 阪田　恭代 2単位　 1〜4　 前期

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この授業では、国際関係論の基礎を学ぶ。まずは国際社会の構造をおさえ、その上で、国際社会を見るための様々なキーワード、つまり国際政治理論における基礎概念、例えば、現実主義と理想主義、リアリズム、リベラリズム、グローバリズムなど）について講義し、それにまつわる様々な事例を取りあげる。後期の「国際関係論ＩＩA」の基礎となり、履修条件となるので、後期も続けて履修することを勧める。

評価方法：

評価は、（１）平常点（出席状況、ミニ批評）、（２）期末試験に基づく。

テキスト名：

山田高敬・大矢根聡編『グローバル社会の国際関係論』有斐閣コンパクト、2006年

参考文献：

加藤秀次郎・渡邊啓貴編『増補版　国際政治の基礎知識』芦書房、2002年 田中明彦・中西寛編『新・国際政治経済の基礎知識』有斐閣、2004年 初瀬龍平ほか『国際関係キーワード』有斐閣、2001年

テキスト・参考文献については、初回の授業で配布するシラバスを含め、適宜、授業にて紹介する。テキスト・参考書の一部は本学図書館「指定図書コーナー」で閲覧できる。テキストは購入すること。

注意事項：

講義スケジュール等の詳細は、初回の授業にて説明する。

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