前期(水・3)時間割表へ
    日本語教育実習B
  
YOSHIKAWA MASANORI 
吉川 正則
4単位 
3〜4 
前期 
50101602

日本語の授業運営について実践的に学ぶことを目的とする。学習活動は基本的にグループ単位で進めていく。学生は指導を受けながら授業計画及び教案作成、模擬授業、自己評価活動を行い、最後に教壇実習を行う予定(但し、授業形態は履修人数によって異なる)。授業の2週目に、日本語教育(日本語学、日本語教授法)についての基礎知識を問う試験を行う。

評価方法: 出席(原則として欠席は認めない)、試験、教案作成及び模擬授業、授業外準備、教壇実習、レポート(実習報告書)

テキスト名: スリーエーネットワークみんなの日本語初級スリーエーネットワーク1998
スリーエーネットワークみんなの日本語初級スリーエーネットワーク1998

注意事項: ・「日本語教員養成プログラム」に記載されている履修条件を満たしていること。
・希望者が多いため、履修条件を満たしている4年生を優先する。
・授業は週1コマであるが、課題の準備に週5〜6時間を要する。
・仮登録をした4年生は事前にクラスを確認し(「日本語教員養成プログラム室(4101)」のドアに掲示)、初回の授業に必ず出席すること。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. コース説明
個人面接
2. 試験
3. 4月〜5月:授業計画、教案作成指導
4. 6月〜7月:模擬授業、フィードバック、教案修正
5. 8月:準備期間
6. 9月:教壇実習