後期(水・1)時間割表へ

	韓国語社会言語学II 　　フィールドワークを通じて知る韓国語の使用実態とは何か？	HAMANOUE MIYUKI　 浜之上　幸 2単位　 2〜4　 後期

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社会言語学的の方法論的な特徴の一つに、椅子に座っての思索を行うという、いわばarmchair linguistics（安楽椅子に座ってやる言語学）の立場をとるのではなく、実地調査を行うことがあげられる。 よって、前期の韓国語社会言語学において学んだことを基礎として、受講生各自が問題を設定し、夏期休業期間中に韓国で実際に行った調査の結果を発表していくことにする（実地調査が不可能な者に対しては、別途日本国内で実施可能な課題を与える）。 テーマとしては、専門語・隠語・俗語・流行語・ののしりことば・外来語の使用実態・命名法・広告の言語・方言・在日韓国人の言語・韓国語に対するイメージ・日本語に対するイメージ・日本の街角にあるハングルウオッチング、などが考えられる。

テキスト名：

出席状況と調査結果の発表等を総合して評価する。

注意事項：

最初の授業において指示する。

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