日本の近代化遺産・東日本編
| TSUCHIDA HIROSHIGE 土田 宏成 |
2単位 |
| 1〜4 | |
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| 歴史学IA 日本の近代化遺産・東日本編 |
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| 「近代化遺産」は「近代遺跡」とも呼ばれ、幕末・明治以来日本が近代化していくなかで形成された遺跡のことである。たとえば、東京駅丸の内口のレンガ駅舎、横浜に残るかつての船の修理施設（現在の「ドックヤードガーデン」）などである。今に残る歴史的建造物を通じて日本近代史に関する理解を深めたい。本講義では東日本のものを取り上げる。 |
| 評価方法： | 期末レポートと授業態度で評価する。 |
| 参考文献： | 読売新聞文化部・文／玉木雄介・撮影『近代化遺産ろまん紀行 東日本編 』中央公論新社、2003年 |
| 注意事項： | 定員を100人とする。定員を大きく超えた場合は、初回授業において受講票により抽選を行う。 |
| 授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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