後期(火・4)時間割表へ
    インドネシア語II(b)
  
OGASAWARA KENJI 
小笠原 健二
1単位 
2〜4 
後期 
20015200

本講座は、前年度にインドネシア語を履修した学生およびインドネシア語の基礎文法をすでに修得している学生を対象に、インドネシア語を読解し作文する力をさらに養うことを目標とします。前年度のテキストを引き続き使用し、そこで扱われている平易な読み物を教材として取り上げます。さらにインターネットからダウンロードした最新の情報を読解してみたく思います。これらの学習を通じて、これまで学んできた文法事項を復習すると同時に、新たな文法知識を身につけてもらい、さらにはインドネシア語独特の文章作法・語呂に慣れ親しんでもらうことになります。また適宜ビデオを見ることでインドネシア社会に対する理解を一層深めてもらいたくもあります。

評価方法: 出欠席、期末試験により成績を評価。

テキスト名: 舟田京子新装改訂版やさしい初歩のインドネシア語南雲堂2004

参考文献: 小笠原健二、Kumaraningrum会話で覚えるインドネシア語555東洋書店2003

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 今後の授業運営についての説明。
2. 教本読物Lebaran。
3. 教本読物Candi Borobudur。
4. 教本読物Batik。
5. 教本読物Pahlawan Bangsa。
6. 教本読物Rumah Hantu。
7. インターネットからのダウンロード教材(文化に関する読物)。
8. インターネットからのダウンロード教材(政治に関する読物)。
9. インターネットからのダウンロード教材(経済に関する読物)。
10. インターネットからのダウンロード教材(社会に関する読物)。
11. インターネットからのダウンロード教材(法令に関する読物)。
12. インターネットからのダウンロード教材(歴史に関する読物)。
13. 総括。