大学院(火・3)時間割表へ |
言語学特論演習 |
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博士後期課程のゼミ。日本語と英語を中心にした比較統語研究の観点から、言語の理論的研究の成果を建設的、批判的に考察し、学生各自の研究トピックテーマを発展させつつ理論構築に貢献することを目的とし、個別指導の時間を設ける。 言語学(英語学・日本語学)を専門とする学生には、自分の比較統語研究を進めるにあたっても、言語間の違いは普遍文法からどのように話者の言語知識として獲得されるに至るのかといった観点から問題提起できるようになることを目指してもらいたい。また、言語教育を専門とする学生においては、そのような文法理論に裏打ちされた言語知識の獲得とその教授法の関連の観点からの考察を深めてくれることを期待する。 |
評価方法: | review論文数本、自らの研究トピックと関わる研究レポート3本 |
テキスト名: | 学期始めに学生の研究興味を考慮して決定する |