大学院 集中講義へ |
統計処理法 |
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91202010 |
言語学・応用言語学・言語教育・コミュニケーションの研究で多用される代表的な統計手法について基礎的な理解を得ることを目的とする。主な目標は、文献で使われている統計処理を見てその解釈ができるようになることである。同時に講義では自らが統計分析を必要とする研究を行う際に留意すべきデザイン、データ収集、測定の問題にも触れて行く。計算は主にコンピュータを使い、授業ではどのような統計手法を使い、どのように結果を解釈すべきかに重点を置く。そのため、表計算ソフトのExcelおよび統計処理ソフトを使った計算、グラフ作成の練習も行う。これらのソフトや高度な数学の知識は前提とせず、加減乗除、小数の計算ができれば十分である。 |
評価方法: | 筆記試験 |
テキスト名: |
田中 敏『実践心理データ解析』新曜社、1996年 吉田 寿夫『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』北大路書房、1998年 |
ほかにユニポストで購入すべきパケットがあります。 |
注意事項: | 最初の授業にテキスト、電卓(簡単なものでよい、但し平方根が計算できると良い)、定規(グラフ作成のため)を持ってきて下さい。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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