後期(火・4)時間割表へ
    東南アジア言語概論II
  統語論・意味論・語用論の基礎と東南アジア諸言語の統語論・意味論・語用論
TAKAHASHI KIYOKO 
高橋 清子
2単位 
2〜4 
後期 
56100200

統語論、意味論、語用論の基礎を学ぶ。
上記の言語学分野においてこれまで東南アジア諸言語(主にタイ語、ベトナム語、インドネシア語)がどのように研究されてきたのかを知る。
言語類型論の視点から東南アジア諸言語はどのように分析可能かを知る。
卒業論文につながる研究テーマを発掘する。

評価方法: 出席状況、授業参加態度、期末試験結果から総合的に判断し評価する。

テキスト名: 講義の中で適宜紹介する。

注意事項: 前期に開講される「東南アジア言語概論I」を履修しておくことが望ましい。「言語研究演習12(高橋清子)」を履修しようとする学生は「東南アジア言語概論II」を3年生までに履修しなければならない。(3年生での同時履修も可。必修科目と重なっていて履修できないなど、時間割の関係で履修できないときは事前に相談すること。)ただし平成17年度に「言語研究演習12(高橋清子)」を履修した学生については、「東南アジア言語概論II」を履修せずとも平成18年度の同演習の履修の継続を認める。