1. |
年間授業の計画 前後期の民法概論と経済法の講義内容(社会生活と民法・経済法、利益・費用、権利・義務)を説明します。 |
2. |
憲法上の「財産権」の機能と民法上の「財産権」との関係(「物権」と「債権」)、民法とはどのような法律か、法律行為とは:第1講座
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3. |
法律行為の成立要件、有効要件、効力発生要件、権利の主体(代理・介護制度)と権利の客体(「物」):第1・第3・第19講座 |
4. |
現代家族法の特色:第20・第21・第22講座 |
5. |
夫婦関係の形成(婚約・婚姻):第2・第3・第4・第5・第6講座
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6. |
夫婦関係の解消(離婚):第7・第8・第9講座 |
7. |
親子関係(実子関係・養親子関係そして特別養親子関係の異同、その法律効果として親権・監護権・扶養・相続などについて):第11・第12・第13・第14講座
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8. |
親子関係(実子関係・養親子関係そして特別養親子関係の異同、その法律効果として親権・監護権・扶養・相続などについて):第15・第16・第17・第18講座 |
9. |
現代相続制度(相続の発生、相続人、相続順位、相続分について):第10・第23講座 ※相続制度については、具体的に相続財産を設定して説明するので計算を行いつつ理解してほしい。 |
10. |
現代相続制度(相続の承認と放棄、寄与分、遺産分割など):第23・第24講座 |
11. |
現代相続制度(特別受益者の相続分、特別縁故者のへ財産分与):第26・第28講座 |
12. |
遺言制度(遺言の種類と手続、遺留分と減殺請求):第25・第27講座 |
13. |
前期授業のまとめ、前期末定期試験について説明。 |