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	キリスト教文化論II	KAMADA ICHIRO　 鎌田　伊知郎 2単位　 1〜4　 後期

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と同様に、ユダヤ・キリスト教の伝統の中に見出される、生と死のモデルに注目していきたい。神を想定することにより、人間の生と死は調和と安定を回復するのか、それとも歪められ、損なわれるのかを旧約聖書に見られる人間像、古代キリスト教育作家の記述を通して考えていく予定である。

評価方法：

定期試験、並びに出席状況

テキスト名：

授業中に指示する

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． 神と人間（１） ２． 神と人間（２） ３． 神と人間（３） ４． モーセの生涯（１） ５． モーセの生涯（２） ６． モーセの生涯（３） ７． モーセの生涯（４） ８． モーセの生涯（５） ９． モーセの生涯（６） 10． アウグスティヌス『告白』から（１） 11． アウグスティヌス『告白』から（２） 12． アウグスティヌス『告白』から（３） 13． アウグスティヌス『告白』から（４） 14． アウグスティヌス『告白』から（５） 15． アウグスティヌス『告白』から（６）

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