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    組織コミュニケーション論IB
  組織と情報化
USUI JUNKO 
臼井 純子
2単位 
2〜4 
前期 
50200502

近年、情報化の進展は、企業、地方自治体、NPOなど様々な組織で、既存の組織コミュニケーションのあり方を大きく変えようとしている。例えば、新たなコミュニケーションのツールの代表とされるインターネットの発達は、家庭、社交だけでなく、企業、地方自治体、NPOなどの組織内、組織間のコミュニケーションを飛躍的に変容させる。
本講では、既存組織(企業、自治体など)におけるコミュニケーションの実態、問題点を踏まえ、現在進行している新たな組織コミュニケーションについてケーススタディを踏まえ、今後の展望について論議するものである。
この授業を通じて、ビジネス社会が現在どのように動いているか、地方自治体がどのような問題に直面しているか等の社会の仕組みを知って欲しい。
就職活動を始めた3年生、就職活動中の4年生にとっては、就職希望先である企業、自治体等を理解するチャンスであり、課題発表に向けた調査では、就職希望先を選んで実際に調査することを奨励する。

評価方法: 出席・発表・討論(60%)と期末試験(40%)の総合評価とする

参考文献: 桑田耕太郎・田尾雅夫『『組織論』』有斐閣アルマ 、1998年
野中郁次郎『『経営管理』』日経文庫、1980年
野中郁次郎・竹内弘高『『知識創造企業』』東洋経済、1996年

  基本的にはテキストは使用しないが、参考文献に関しては積極的に読むこと

注意事項: 出席は前提、活発な討論をしてほしい  


授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. イントロダクション 〜組織とは〜
企業および自治体に関する課題の説明
2. 企業の組織構造とコミュニケーション
組織原則、組織階層、動態組織、SBUについて
3. 組織におけるコミュニケーションの問題点
BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)
4. 情報化の進展による組織とコミュニケーションの変容
SCM(サプライチェーンマネジメント)
5. 情報化の進展による組織とコミュニケーションの変容
CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)
6. まとめ
7. 課題発表(企業編)
8. 〃
9. 自治体組織とコミュニケーション
自治体の組織構造とコミュニケーション
10. 組織におけるコミュニケーションの問題点
行政内部組織・組織間のコミュニケーション
11. 情報化の進展による組織とコミュニケーションの変容
行政と市民間のコミュニケーション
12. 情報化の進展による組織とコミュニケーションの変容
地域情報化によるコミュニケーションの変化
13. まとめ
14. 課題発表(自治体編)
15. 〃