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    日本語教育実習B
  日本語の授業運営
YOSHIKAWA MASANORI 
吉川 正則
4単位 
3〜4 
前期 
50101602

日本語の授業運営について実践的に学ぶことを目的とする。学習活動は基本的にグループ単位で進めていく。学生は指導を受けながら、授業計画及び教案作成、模擬授業、自己評価活動を行う。9月の第1週に教壇実習を行う予定。授業のはじめに、日本語教育(日本語学、日本語教授法)についての基礎知識を問う試験を行う。

評価方法: 出席(原則として欠席は認めない)、試験、グループ活動、自己評価活動、レポート(実習報告書)

参考文献: みんなの日本語スリーエーネットワーク1998
中級へ行こうスリーエーネットワーク2004

注意事項: ・履修条件は「日本語教員養成プログラム履修要項」を参照のこと。
・希望者が多い場合、履修条件を満たしている4年生を優先する。
・履修希望者は学期の初めに掲示(「日本語教員養成プログラム室(4101)」のドア)を確認し、指示に従うこと。
・初回の授業を欠席した学生の履修は認めない。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. コース説明・試験
2. 個人面接
3. グループ分け
4. 実習指導(1)
5. 実習指導(2)
6. 実習指導(3)
7. 教案指導(1)
8. 教案指導(2)
9. 教案指導(3)
10. 模擬授業(1)・自己評価活動
11. 模擬授業(2)・自己評価活動
12. 模擬授業(3)・自己評価活動
13. 模擬授業(4)・自己評価活動
14. 教壇授業(1)・自己評価活動
15. 教壇授業(2)・自己評価活動