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　　教養演習-４　

TAKEDA AKENORI　武田　明典	2単位
	1～4
	後期

心理学

30005003

・対人コミュニケーションを円滑に進める上で、また、自己成長のために、心理学を学習することは有効である。本演習では、今後の学生生活や、将来の資格試験（教員免許、海外留学アドバイザー、公務員諸試験、等）にも役立てられるように、心理学の領域の中で、カウンセリング、及び、臨床心理学関連の諸理論を理解することを目的とする。
・授業形態は、1) 3・４人一組の小グループを編成、2)教科書から興味のあるテーマ（節）を選定、3)課外活動として、そのテーマの内容について図書館やインターネット等を活用して詳細に調査、4)成果を毎回の授業で発表、5)発表内容について全体で討論、そして、6)教官がコメント　―　を予定している。

評価方法：

グループ討論参加、グループ発表、出席、期末レポート

テキスト名：

松原達也　編『図解雑学心理学』ナツメ社、2002年

テキストは２回目の授業までに購入し、読んでおく

注意事項：

本演習は、30人以内を想定し、初回で人数制限を行うこともあり得る。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――

１．	オリエンテーション（演習概要とグループ分け）
２．	カウンセリング・臨床心理学について（講義）
３．	グループによる担当トピック選定とグループ別発表準備１
４．	グループによる担当トピック選定とグループ別発表準備２
５．	グループ演習１（グループ発表と討論）
６．	グループ演習２（グループ発表と討論）
７．	グループ演習３（グループ発表と討論）
８．	グループ演習４（グループ発表と討論）
９．	グループ演習５（グループ発表と討論）
10．	グループ演習６（グループ発表と討論）
11．	グループ演習７（グループ発表と討論）
12．	グループ演習８（グループ発表と討論）
13．	グループ演習９（グループ発表と討論）
14．	グループ演習10（グループ発表と討論）
15．	演習のまとめと期末レポート提出