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	社会学IA 　　社会学の基礎	OGATA TAKAAKI　 尾形　隆彰 2単位　 1〜4　 前期

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自己と他者との様々な関係について、社会関係の様々な側面を研究する社会学的観点から理解していく。

テキスト名：

石川晃弘他『『社会学入門』』有斐閣 A.ギディンス 『『社会学』  』アンソニー・ギディンス『社会学』而立書店、１９９２年  、１９９２年

そのつど文献を示す。しかし授業を聞いていれば参考書を買わなくても良い。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

１． 私とは何か、他者との関係とは何か、ということについて社会学という学問はどう考えるのか。 ２． I とMe、本当の私ともう一人の私、姿見的自我、役割、規範 ３． 社会学と他の諸学との関係、社会学はどのような事象を対象とするのか ４． 役割演技と社会関係ー人はどうして社会的にならざるを得ないのか ５． 規範とエスノメソドロジーー日常生活の社会学 ６． 逸脱と犯罪、構築主義的考え方とは何か ７． 個人と集団、組織、リーダーシップ ８． 社会の安定ー構造機能主義的社会学とは何か ９． 社会の矛盾１ー中範囲の理論 10． 社会の矛盾２−社会構造と変動・変革 11． 社会変動と価値観ー近代合理主義と私たちの世界 12． 世界社会の中の私達１ 13． 世界社会の中の私達２ 14． 社会学の意義 15． 試験

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