後期(火・1)時間割表へ
    日本語特別演習II
  
HORIUCHI MINEKO 
堀内 みね子
2単位 
1〜4 
後期 
20802900

入学半年後の新入生から4年生までの留学生を対象に、それぞれの留学生活体験を知的学習と内省作業を通して、各学生が自分自身の留学生活や異文化体験の意義を深める。







評価方法: 出席、自律的参加態度、課題・宿題提出、などを総合的に評価する

テキスト名: 徳井厚子多文化共生のコミュニケーション−日本語教育の現場からアルク2002

  テキストは変更の可能性があるので、初回授業で連絡する。

注意事項: 「日本語特別演習」履修学生、また、「日本語特別演習」科目を履修していない留学生にも本授業の履修を薦める。履修希望者が多い場合は、1年生を優先して人数制限を行う。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 自分とは何か
2. 異文化との接触
3. 人と出会うということ
4. 人とコミュニケーションするということ
5. 外国語でコミュニケーションするということ
6. 異文化共生社会で留学体験をどのように役立てるのか