後期(金・2)時間割表へ
    スペイン語研究I-3
  語用論から文の意味を考える
OCHIAI SAE 
落合 佐枝
2単位 
3〜4 
後期 
13000503

言葉を使ったコミュニケーションが成立するためには、聞き手は話し手がどのような意図をもってその文を発したかを解釈しなければならない。私たちがどのようにして、文の文字通りの意味から話し手の意図を読み取っているのかを、会話文、広告文などを用いた練習問題を解きながら考えていく。尚これとは別に毎回の授業の初めに簡単な速読の課題を課す予定。

評価方法: 授業ごとに提出する速読の課題、個人またはグループによる発表、学期末の実力テストの3点から評価する。

テキスト名: Graciela Reyes, Elisa Baena y Eduardo Urios, Ejercicios de pragmtica(1), ARCO/LIBROS, 2000