地域・国際研究演習-17 東南アジアにおける文化の衝突 |
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黄金の三角地帯の麻薬王からボルネオの首狩り民族まで、タイ及びカンボジアの上座郡仏教の国王からマレーやブルネイのイスラム教徒のスルタンまで、ビルマの軍事独裁者からタイやフィリピンの民主的に選出された現政権まで、東南アジアは幅広い民族・文化・政治形態の幅広い分光している。この授業は19〜20世紀のこの地域において、絶え間なく変わる中央と周辺の間の関係、特に現代東南アジアの歴史・文化について研究し、さらに卒業論文を書く学生のゼミとして企画されたものである。 |