地域・国際研究演習-10
  
KATO JOJI 
加藤 譲治
4単位 
3〜4年 
通年 
60401810

現代社会の諸問題を、学生諸君各自の関心や問題意識に則して、主として社会学的視点から分析検討する。したがって自主性をもった勉学態度が、ここでは重要である。前期は、各自が問題意識を鮮明にするため、共通テキストをつかい、順次報告を行ない相互の討論により問題性の理解を深める。後期では、自分で研究テーマを設定して、順次その研究成果を発表する。研究テーマは自由だが、社会学的アプローチによる分析という点では全員が共有化する。

評価方法: 平常の学習態度(出席重視)とレポートの成績により評価する。

テキスト名: 宮島 喬 編現代社会学有斐閣

注意事項: 社会学の理解、勉強意欲について一定水準以上にある学生の受講を望む。簡単なレポートを書いてもらい、それに基づき受講を許可する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.具体的進め方は第一回目の授業時に提示する。