プログラミング論
  
YOSHINAGA KOSUKE 
吉永 耕介
2単位 
2〜4年 
後期 
55001400

前期のプログラミング入門では、Java言語を使用してのプログラミングを学習する。後期のプログラミング論では、構文や意味、計算の仕組みの講義と実習をおこなう。また、プログラミングについての変遷等の知識の講義をおこなう。さらに、Javaの応用としてJSP言語を選択し、動的なページの生成をおこなう。

評価方法: 出席状況、提出課題と試験の総合評価

テキスト名: たなか ひろゆきはじめてのJSP&サーブレットソフトバンクパブリッシング2001

参考文献: 市川 昭彦図解 Webプログラミングのしくみディー・アート2001
谷尻 かおりこれからはじめるプログラミング基礎の基礎技術評論社2001

  教科書と配布オリジナルテキストを使用

注意事項: 実習もおこなうので、毎回必ず出席すること
履修学生はコンピュータの基本的な扱いができること
前期プログラミング入門を履修済みが望ましい

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.ガイダンス
2.プログラミング言語の概要
3.JSPの概要
4.JSPの基礎
5.簡単なエラー制御
6.配列とfor構文の活用
7.数値演算
8.メッソドの作成
9.プログラムの再利用−インクルードアクションの使用
10.プログラムの再利用−Beanの作成
11.正規表現
12.グラフの作成とファイル操作
13.定期試験