コンピュータ入門A コンピュータとネットワークの仕組み |
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今や情報技術(IT)は深く社会に浸透している。そのため、ITの活用のためには、利用する立場と視点でコンピュータとネットワーク仕組みを理解しておくことが欠かせない。 本講義ではビジネス/社会/生活の側面から利用する立場でコンピュータとインターネットに親しみながら、ITの仕組みを楽しく学んでいく。そしてコンピュータとネットワークの基本用語を理解し、情報技術を支える基礎を習得することを目標とする。 内容は次の通り。IT時代の基礎知識、コンピュータを楽しむ、コンピュータとネットワークの歴史、パーソナルコンピュータとGUI、マルチメディアとデータ処理、コンピュータの仕組みとコンピュータシステムの構造、記憶装置の種類と役割、マイクロプロセッサの役目とハードウェア・ソフトウェアの連携、アプリケーションソフトと情報管理、インターネットを楽しむ、インターネットの仕組みと役割、組込み型コンピュータとユビキタス、IT社会の光と影。 |
評価方法: | 授業態度、小レポート、小テスト、期末試験により総合的に評価する。比率は出席36%、その他64%。 |
テキスト名: |
吉田敬一『教養・コンピュータ 第3版』共立出版、2002年 |
その他、必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献は授業で適宜紹介。 |
注意事項: |
コンピュータの使用経験を前提としていないため、受講に際して予備知識は必要ない。 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)。 ホームページhttp://www.kuis.ac.jp/~nakayama/で授業情報の提供あり。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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