比較文明論I 文化文明間の対話 |
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今日世界最大の課題である紛争の予防、解決、事後処理に欠かせないのが文化文明間の対話である。この対話とは、何を意味するのか?どのような概念を基本として推進されるべきなのか?歴史上どの様な文化文明間の出会いと対話がおこなわれたのか?先ず基礎概念を国連の立場から考察する。また一例として「2004年国連奴隷解放記念年」にちなんで、![]() ![]() |
評価方法: | 出席状況、発表、クラス討論への参加状況, レポート。 |
テキスト名: |
Giandomenico Picco, Crossing the devide-Dialogue among Civilisations, Seton Hall, 2001 UNESCO, From Chains to Bonds -the slave trade revisited, UNESCO/BerghahnBooks, 2001 |
参考文献: |
池本幸三ほか『近代世界と奴隷制』人文書院、1995,2003年 |
注意事項: | テキストが英文のためかなり高レベルの英語の読解力を要する。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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