メディア・コミュニケーション論IID インターネットを通じた異文化理解 |
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インターネットはまさに国境を越えるメディアといえる。この急速に発展してきたメディアを通じて生じる、国家間・異文化間の理解と誤解について、実際にWWWのブラウジングとメールのやりとりをおこないながら、学ぶ。 みずから情報を求める積極性、インターネット上で事実上の標準言語となってしまっている英語に対する積極性は必須である。また、ある程度、WWWやメールに慣れていることが望ましい。 教員とともに各自が積極的に参加することで、「インターネットにおける国境を越えた誤解と理解」について発見し、考察し、議論していく。 なお、この講義概要を書いている現在から、実際に講義がおこなわれるまで、半年以上ある。インターネットは現在も急速に変化しつづけているので、若干の講義内容の変更がありえる。 |
評価方法: |
平常点50%、レポート50% 平常点=出席+小課題 レポートは集中講義最終日に提出 |
テキスト名: | インターネット上に、テキストにあたるものを用意する予定。 |