英語通訳法II 実践ゼミ ウィスパリング同時通訳 |
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シャドウィング、ウィスパリング同時通訳、リテンション、サイト・トランスレーション(サイトラ)を中心に訓練します。コミュニティ密着型の交渉通訳をケース・スタディで演習しながら、通訳倫理、背景知識の構築を目指します。 目標は120±20 w.p.m.で読まれたニュースをシャドウィング練習後70%の補足率で同時通訳できるようになることと、立体的な通訳メモを作成しながら商談をウィスパリング要約通訳できるようになることです。 語彙は約500語を学習します。 1. 140±20 wpm のスピードで安定して音読できる。 2. 120±20 wpmで読まれたニュースのシャドウィング練習後70%の補足率で同通。 3. メモ取りと訳出の根本的理念を理解する。 4. 120±20 wpmで話された会話をウィスパリングで要約通訳できるようになる。 日英・英日ビジネス通訳を中心にウィスパリングと逐次練習を行います。 リスニング→サイトラ→リスニング→リテンション→メモ取り→要約 |
評価方法: | 出席(遅刻、欠席の有無)、実技演習、単語テスト、模擬授業プレゼンテーション、授業へ参加 |
テキスト名: |
柴田バネッサ『実践ゼミ ウィスパリング同時通訳』南雲堂、1998年 高山英士『Word Up』南雲堂、1997年 |
注意事項: |
WBT受講者を優先します。受講希望者が30名以上の場合はシャドウィング実技の試験を行います。 B基準の人を優先 演習室の前側の座席に着席すること。 |
授業計画―――――――――――――――――――――――――――――― |
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