教養演習-2
  哲学の古典を読む
UEDA KAORI 
植田 かおり
2単位 
1〜4年 
後期 
30005002

プラトン『ソクラテスの弁明』は古典であり、かつ哲学の古典でもある。この著作を読み解くことを通して人間の知的営みの原点に迫りたい。毎回担当者に内容のまとめと問題提起をしてもらい、それを中心に自由なディスカッションを行いたい。

評価方法: 平常点とレポートで評価する予定。

テキスト名: プラトン著、久保勉訳ソクラテスの弁明・クリトン岩波書店(岩波文庫)1964

  参考文献は適宜教室で指示する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.イントロダクション
2.ソクラテスとは誰か
3.プラトン『ソクラテスの弁明』講読1
4.プラトン『ソクラテスの弁明』講読2
5.プラトン『ソクラテスの弁明』講読3
6.プラトン『ソクラテスの弁明』講読4
7.プラトン『ソクラテスの弁明』講読5
8.プラトン『ソクラテスの弁明』講読6
9.プラトン『ソクラテスの弁明』講読7
10.プラトン『ソクラテスの弁明』講読8
11.プラトン『ソクラテスの弁明』講読9
12.プラトン『ソクラテスの弁明』講読10
13.まとめ