基礎演習-30
  言語表現の練習
KASUGA ATSUSHI 
春日 淳
2単位 
1年 
後期 
30000130

あるテーマを選び、それについて調べ、口頭で発表し、レポート(小論文)にするまでの一連の作業を実際に行うことによって、大学での学習の仕方を身につける。

評価方法: 出席の状況、授業への参加の状況、課題の提出状況と最終レポートにもとづいて評価する。

参考文献: 木下是雄レポートの組み立て方筑摩書房1994

  参考文献の『レポートの組み立て方』には「ちくまライブラリー」の1990年発行のものと「ちくま学芸文庫」の1994年発行のものがありますが、内容は同じです。

注意事項: 授業には積極的に参加し、真摯で粘り強い学習態度で望んでください。出席の状況は成績評価の上でもきわめて重要です。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.イントロダクション、自己紹介。
2.講義:テーマの選択、文献・資料の収集、文献の読み方、口頭発表のレジメの作り方、発表の仕方についてのガイダンス。「ことばと文化」(仮)という大枠の中で個別のテーマを来週までに決めてくる。
3.個人のテーマを報告。テーマについての予備調査、口頭発表の準備。
4.図書館での文献検索の案内。
5.発表(質疑応答を含め1人10分以内5〜6人)。
6.発表。
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13.まとめ。(期限までにレポートを作成し提出。)