ドイツ語I(a)B
  
SHIMIZU KAORU
清水 薫
AKIBA HIROKO 
秋葉 宏子
2単位 
1〜4年 
前期 
20002402

日常生活の中で使われるドイツ語(日常会話、新聞雑誌などの文章)の基礎を習得することがこの授業の目的です。外国語を習得するためには、日常的な表現をそのまま覚え込んでしまうと同時にその言語が持つ規則性をしっかり理解することが肝要です。ですからこの授業では表現練習と文法理解の両方を同時に進めていきます。
外国語を学ぶことは、その国あるいは民族の文化や歴史を知ることであり、私たちにとっては新たな世界の発見でもあります。そして今ヨーロッパではEU(ヨーロッパ連合)が大幅に拡大され、ヨーロッパ自体が新たな世界へ旅立とうとしています。ドイツを1つの窓口として、私たちもこの新たな世界をのぞいてみようではありませんか。

評価方法: 小テストと定期試験の成績、出席状況で評価します。

テキスト名: 清水薫、中島耕太朗新版 アクティブ・ドイツ語同学社2004

注意事項: 外国語の学習は少しずつの積み重ねが大切です。少し復習すれば問題ないような小テストをなるべく多く行う予定ですので、学生の皆さんもその都度課題をクリアーできるように努めてください。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.ドイツ事情、アルファベートの発音
2.発音練習
3.3回目以降は、初級文法の学習と表現練習を同時に進めていきます。