スペイン語I(b)G
  

PALOMA TRENADO
TERAO RYUKICHI 
寺尾 隆吉
2単位 
1〜4年 
後期 
20001107

このクラスは、選択外国語のスペイン語で、国際言語文化学科のポルトガル語専攻の学生のために開講されている。週2回の授業を2年間続けて、スペイン文法全体を把握して、読む、書く、話す、聞くの四技能を修得するように計画されている。後期はその第2段階だが、週2回の授業で、ひとつは文法中心で読む、書くことを教え、もうひとつは、話す、聞くを中心に教えたいと考えている。一応の目標は、接続法まで終わり、1年で文法を終えて、辞書を引いて、スペイン語が読めるようにしたい。しかし、ネーティヴの授業では、接続法に入るのは難しいかもしれない。直説法の完了形を使った表現に留まるかもしれない。しかしここまでくれば、自分でやさしいスペイン語は読めるはずである。

評価方法: 授業の出席が一番重要視される。復習はもちろんである。