韓日通訳法
  逐次通訳における発話の意味
BAY SWU-YENG 
ペ スヨン
2単位 
3〜4年 
前期 
14000700

通訳者は、話し手の発話を如何に認識・解釈すべきなのかについて、実際の会議資料に基づいて講義し、その実践的訓練を行う。日本語と韓国語における言語運用面での違いや文法的解釈における違いなど、通訳者が基本的に捕らえていかなければならない事項等について集中的に取り上げる。また、授業に用いるテキストや資料については、講義の進捗レベルに合わせて多様な分野を取り上げることにする。

評価方法: 通訳実技(口頭試験)。出欠席を考慮する。

テキスト名: 各種会議資料。通訳理論に関するテキストからの部分抜粋(プリント配布)。