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韓国語科教育法 |
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韓国語の入門段階をいかに教えるか? 本講義は、高等学校の韓国語の授業を行なう際に必要となる能力を養うことを目的として、韓国語教育法 に続いて主に以下のことがらを行なう: 1)『朝鮮語の入門』の教師用マニュアルの概説 入門用教材を教えるに当たって、言語学や言語教育の観点から知っておかなくてはならない背景的知識を考える。 2)模擬授業による実際の教室運営 実際に模擬授業を行い、参加者同士で模擬授業の内容の細部にわたって建設的なディスカッションを行う。 3)様々な教育法(アプローチ・メソッド・ストラテジー)の検討 第二言語の教授、修得に当たっての様々な理論を紹介する。 |
評価方法: | レポート、模擬授業、出席状況を総合して評価する。 |
テキスト名: | 菅野裕臣『朝鮮語の入門』白水社、1981年 |
注意事項: | 韓国語教育法 と合わせて履修することが望ましい。 |