1. | (1)スカルノ体制下のインドネシア 独立宣言と独立戦争、第3世界外交とバンドン会議、国内の政治対立(ジャワ島と外島、共産党と軍、イスラム勢力など)、指導された民主主義、外国企業国営化など民主主義的経済政策と経済停滞、イリアンジャヤ武力解放、マレーシア対決政策などによる対外緊張 |
2. | (2)スハルト体制下のインドネシア 9.30事件とスハルトによる新秩序(Orde Baru)の成立、共産党関係者の大殺戮とスハルト時代を通じた人権抑圧、東チモール問題、西側諸国、IMF・世界銀行などの国際機関との協調による経済発展、国軍と経済テクノクラートによるエリート支配、プリブミ(非華人)企業育成策、ファミリービジネスによる経済侵食と通貨危機、スハルト体制崩壊 |
3. | (3)スハルト以後のインドネシア ハビビ、アブドゥルラフマン・ワヒド、メガワティ各大統領の改革と経済再建 |
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