後期(水・4)時間割表へ
    環境科学B
  環境問題を考える
HIRAYAMA AKIHIKO 
平山 明彦
2単位 
1〜4年 
後期 
50404402

環境問題は毎日のように、新聞やテレビ、新聞などで報道されている。
本講義は、グループで環境問題の本質を調査し、現在行われている問題解決方法の是非を考える。解決策が不十分であればその解決策を提案する。
各グループで調査、提案をした内容について全員で討議する、学び合いの場とする。
この学習が各自のライフスタイルを見直きっかけとなることを願っている。
また各受業の最初に、マスコミをにぎわす環境問題について簡単な解説も行う。

評価方法: 筆記試験とレポート(グループで)

テキスト名: 環境リテラシー 市民と教師の環境読本リベルタ出版2003

参考文献: 子どもと考える環境学星の環会2002
塩瀬 治ビオトープみんなでつくる知識編星の環会1999

  必要に応じてプリント資料を配付
環境Bと同じテキストを使用する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.授業の進め方、グループ分け(6グループ)
2.グループ学習(課題の決定)
3.各グループの課題の紹介(何を目的路するか)
4.各グループで課題につき調べ、討論する。グループ発表の準備
5.
6.
7.第1グループの課題を討論
8.第2グループの課題を討論
9.第3グループの課題を討論
10.第4グループの課題を討論
11.第5グループの課題を討論
12.第6グループの課題を討論
13.総合討論
14.これが私の目指すライフスタイル
15.これからのライフスタイル