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    国際取引法
  
FUKUDA MORITOSHI 
福田 守利
2単位 
1〜4年 
前期 
50401500

国際ビジネス取引に関連する法律を学ぶ授業である。国際取引法は基礎編で、各国のビジネス背景の違い、国際化の意味、国際交渉、国際取引紛争の原因、法律の相違、契約意識の相違、権利意識の相違、訴訟観の相違、紛争解決の困難性などを概説する。また貿易取引の手順なども説明する。学生には毎回国際取引関係のニュースの発表を行なってもらう。リーガルマインドを養う授業。

評価方法: 試験は学期末試験の1回のみ。ニュース発表への参加、提出物などの平常点も評価に加える。

テキスト名: 福田守利アメリカ商事法辞典ジャパンタイムズ社1995

  参考文献の紹介や資料の配布はその都度適宜に行う。

注意事項: クラスサイズは30〜40名程度。出席を重要視する。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.Introduction
2.各国のビジネス背景の違い
3.
4.
5.国際化とは
6.国際交渉
7.国際取引紛争
8.国際取引における法律の相違
9.国際取引における契約意識の相違
10.権利意識の相違
11.国際取引紛争解決の困難性
12.貿易取引の手順 輸入
13.
14.貿易取引の手順 輸出
15.