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    日本語プレゼンテーションC
  「言うべき事を言う」ための理論と実践
AONUMA SATORU 
青沼 智
4単位 
1〜2年 
前期 
50201403

本科目は、公共の場におけるコミュニケーションの理論を学びまたそれを「模擬的」に実践することにより、批判的思考力、分析能力、プレゼンテーション能力など知的市民生活の基礎となるコミュニケーション能力の育成を目的とする。具体的には状況および聴衆に合わせた効果的なスピーチ、合意形成のプロセスとしてのディスカッション、資料に基づいた討議、議論などについて学習する。受講者には図書館等での情報収集やグループワークなど授業時間外にも多くの時間を割くことが要求される。

評価方法: 授業参加=20%+個人口頭発表(×4)=60%+グループ口頭発表(×1)=20%の合計(100%満点)

テキスト名: 作山宗久プレゼンテーションの技法TBSブリタニカ1998

注意事項: 授業計画の詳細については、第一回目の講議時に説明するので必ず確認すること。受講希望者が24人を超過する場合は、試験による人数調整を行う。第一回目の講議に出席しなかったものは原則として履修を認めない。

授業計画――――――――――――――――――――――――――――――
1.オリエンテーション
(論文による履修人数制限)
2.プレゼンテーションの基礎の基礎
3.口頭発表(1)情報提供スピーチ
4.
5.プレゼンテーションのダイナミクス
6.目標設定・聴衆分析・パンチライン
7.プレゼンテーションのアウトライン
8.口頭発表(2)情報提供スピーチ
9.
10.
11.プレゼンテーションの構造
12.
13.口頭発表(3)説得スピーチ
14.
15.
16.説得力強化のための技法
17.
18.プレゼンテーションにおける視覚物の使用
19.口頭発表(4)視覚物使用スピーチ
20.
21.
22.プレゼンテーションの練習・評価・質疑応答
23.グループ発表準備
24.グループ発表
25.
26.まとめ