後期(水・1)時間割表へ |
商業スペイン語 |
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で学習した概要を基礎にして、では焦点を商業信用状に絞り、1998年にまで担当教員が経営していた貿易商社時代に顧客より取込んだ信用状を英語、西語、日本語に変換します。西語の信用状は英語、日本語に、英語の信用状は、西語、日本語に変換します。できるだけ多くの実在する信用状を使用します。また、使用される為替手形、信用状買取依頼書、船荷証券、商業送り状、梱包明細書、保険証書の実物を使って、信用状を参照しながら船積書類を作成し、銀行買取までの実務の熟達を目指します。最終目的は、信用状が英文であれ、西文であれ、通常形態のものであれば内容を理解し、船積書類を作成し銀行買取りまでの実務が可能になる即戦力の養成を目標にします。 |
評価方法: | 出席、平常の学習態度・成果及び試験結果で判定します。 |
テキスト名: | 適宜相当量のプリントを配布します。 |
注意事項: | 2年生の受講者も過去にはいて、好成績を収めています。しかし、4年になった時点で折角覚えた2年次の学習を忘れてしまっている場合もあります。従って、過去に受講した学生が復習の目的で聴講する場合もあります。当講座はそのような学生の聴講も歓迎しています。 |